私が彼女を見ていると「○○さんですか?」とニックネームらしき名前を言って声かけてきた。
私は「違います」と否定して一度、その場を離れた。
彼女はミディアムヘアー、スカート、20歳終わりぐらいで、落ち着いた雰囲気だ。
私は離れた後に、どうしても気になってしまっていた。
おそらくmixiのようなネットから知り合って、初めて会う人なのだろう。
私はもう一度、声をかけた。
私 「待ち合わせですか?」
女 「はい。。」
私 「さっき話したときに可愛いなと思って声かけました。
良かったら食事かお茶でもできませんか?」
女 「ごめんなさい、この後予定があるんです。。。」
私 「俺、あとで身分証見せるので。。実は今日、誕生日なんですよ。それで出来たら、ご飯でもと思って。」
女は身分証見せるといきなり言い出したときには不審そうな顔をしてきたが、誕生日が嘘ではないためと知ると違った表情を見せた。
女 「あ!そうなんですか!!おめでとうございます。。でもごめんなさい。本当にごめんなさい」
私 「そうですか。。。わかりました。ありがとうございました。」
と去った。
反省点としては、もう少し粘っても良かったかもしれない。
連絡先を聞いて良かった。
その上でこちらの連絡先だけでも渡せば良かったのだが、そのときはメモ帳やボールペンは持っていなかった。
常に持っておくべきだな。
相手にその場で登録してもらうには時間がかかってしまう、待ち合わせしているなら尚更だ。
初めて会う人に私に連絡先を教えてる姿なんて見せたくはないだろう。
せめて自分の携帯の連絡先を見せて、それを相手に写メで撮ってもらうという方法もあった。
後でそれを見て、連絡くれと言えた。
つまりは元々、用意していないのも悪いが、攻める前にもっとクロージングを考えておくべきだったというところだ。
文章だけだとわかりづらいだろうが、彼女は落ち着いた優しげな女性だった。
好きな方だった。
【関連する記事】


